
-お知らせ-
8日月曜日に、『機能性WEARシリーズ』 をご予約の際、
お支払方法でクレジットカード決算をお選び頂きましたお客様へ、
与信URLを送らせていただきました☆
ご確認後、7日以内に決算のお手続きをお願いいたします(*^^*)
***
前回の検査が4月。
私は昨日、代休をもらって朝から病院へ。
3ヶ月に一度のボンさんの再検査に行ってきました。
12月のエコーで胆泥が綺麗に流れ出てくれたボンさんですが、
前回から半年経っているので、今回は血液検査と一緒にエコー検査もしてもらいました。
・ALB(アルブミン)【3回前】2.1 → 【2回前】2.0 → 【前回】
2.2 :正常値 2.2~3.9
下がり続けていたALBが前回基準値に戻り、ものすご~く安心しました。
そしてその後も元気いっぱいに過ごし、順調に毛の密度も濃くなり、
耳毛も伸びてきて喜んでいたのです。
モリモリ食べて、遊んだあとは定位置で↓の寝相でグッスリ眠って...(笑)

なので今回はもう少し数値が上がってくれるかな?と期待していきました。
結果は...
ALB(アルブミン)1.9数値がガクンと下がってしまっていました(>_<)
更に、中性脂肪を表す TRIG(トリグリセライド)正常値 10-100 のところ、218㎎/dl でした。
ボンさんの今の身体は
低たんぱく高脂肪 状態なのです。良くありません。
高タンパク低脂肪の食事を作ってあげたいけれど、
現時点でボンさんが食べられる大豆や卵黄をめいいっぱい入れています。。
これ以上入れるともうバランスがバラバラ...
この時の私の頭の中ももうバラバラ...
どうしたらボンさんを健康に過ごさせてあげられるんだろう?
実は頭の中でうっすら考えていたことがあったのですが、
それを今回先生にぶつけてみました。
ボンさんが重度の食物アレルギーだと発覚して2年半。
食べれるたんぱく源は「大豆」と「卵黄」のみ。
内容は少しずつ変えてはいるものの、ずーっと固定で食べ続けています。
食物アレルギーについて調べていると、同じたんぱく源を与え続けることで
そのたんぱく源が新しいアレルゲンになってしまう可能性が高いと書かれていることが多いです。
ということは、
『ボンさんにとって、大豆や卵黄が新しいアレルゲンになってしまっている可能性もあるってことですよね?』
『以前出たアレルゲンを徹底的に排除して2年半、改善されている可能性はありますか?』この2つの質問に対する先生の答えは
【YES】でした。
大豆や卵黄が新しいアレルゲンになってしまっていたら、たんぱく質をきちんと摂取できずに
数値が落ちていくのも納得です。
今は見た目は元気に過ごしてくれているけれど、いつ、何の病気を併発するかもわかりません。
その時にボンさんに苦しい思いをさせたくありません。絶対に...
『質問した2つの可能性があるならば、もう一度アレルギー検査をしたいのです。』
とお願いしました。
もちろん、同じような結果になったり、最悪の場合もっと酷い状態とぶつかり、
更にショックを受ける可能性もあると思います。
でも、動物性たんぱく質を再び食べることができる可能性にかけてみたいと思ったのです。
***
そして今日、以前のアレルギー検査の結果を持参してボンさんの再検査に行ってきました。
前回の検査結果をもとに、新しい検査結果が出るまでの間、
どのような食事療法をしていくか、先生にアドバイスをいただいてきました。
教えていただいたレシピに今日から挑戦です。
いつも忙しくしていらっしゃるのに、昨夜はボンさんにとって何が良いのか色々調べてくださっていた先生...本当にありがたいです(泣)
再検査の結果が出ましたら、また報告しますね☆
そうそう...昨日は数値の低さにかなりショックを受けてエコー検査の結果を聞き忘れてしまった私です。
今日聞いてこよう!と思っていたのに、食事について夢中で質問しすぎてて
また聞かずに帰ってきてしまったことに、このブログを書き始めてから気づきました...(汗)
しかも今までのことを思い出したり、これから先のことを考えながら書いていたら、
不安や自分への情けなさや、この子達と過ごせることの有難さを改めて実感したり、、
もう色んな感情が入り混じって泣けてきちゃったダメダメな母ちゃんです(T-T*)
あーーーーもう!しっかりしなさい!私!!ですね。
弱音を言ってしまってすみませんでした。頑張ります!
長くなってしまうので、要約して書いたつもりなのですが、要約しすぎかも(^^;
読みにくい中、最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

「ボンさん、母ちゃんはいつまでもその笑顔を守りたいよ。」
■最後に...■
一生懸命言葉を選びながら書いているのですが、私は文才がなく、うまくお伝えすることができないので誤解を与えてしまうかもしれません。
食物アレルギーに対して、検査を勧めているのではないことを、ここに記させていただきます。
ライの食物アレルギーからはじまって、今まで自分なりに調べて勉強してきました。
言葉の表現が難しいのですが、アレルギー検査が100%信頼できる結果を得ることはできないということも理解しています。
私の経験では、その検査結果に基づきアレルゲンを取り除いたところ、ライとボンさんに良い結果が表れました。
だから、私個人の考えですがリンパ球反応検査の結果を一つの指標にしています。
私がトリオのことで悩み、経験していることを記録として残すことで
少しでも同じ疾患と戦うご家族の方の参考になれれば...との思いで書かせてもらっています。
アレルゲンを特定する方法は他にも方法がありますし、その結果がとても良好な子達も知っています。
どういう方法でその子、その子の病気・疾患と戦っていくかを決めるのは一緒に暮らす家族であって、
一生懸命悩んで選んだ方法が、間違っているとかどうのではないと思うのです。
その子のことを一番理解している家族が決めた方法が「一番」なんだ思っています(^^)
一緒に頑張っていきましょう。
スポンサーサイト